2023年から高校で「文学国語」の授業が始まりました。
講座では高校の教科書を使って、文学作品を読む基本的なスキルを学び、近現代の名作を読みます。夏目漱石や現代作家等、人気作家の小説や古文・漢文もあります。 教科書を持てば、心は一気に高校時代にワープ!名作に親しみながら、ご一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
①講師による音読 ②初読の感想の発表 ③作者の紹介 ④作品のポイントやテーマの解説
⑤受講生による音読、群読 ⑥心に残った場面や考えたことなどを交流する。
どの回からでもスタートが可能です。
皆さまで音読や群読、感想や意見の交流をします。
美しい言葉に出会い、語彙が豊かになります。
ご受講にあたって
資料代別途
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
筆記用具 教科書 水分補給用の飲料
日程/カリキュラム
2024/07/11 2024/07/25 2024/08/08 2024/08/22 2024/09/12 2024/09/26
体験のご案内
体験受講料 2,750円 (税込)
講師紹介
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元東京成徳大学教授
高等学校国語教科書編集委員 髙草 真知子(タカクサマチコ)これまで中学生・高校生を対象に国語の授業を行い、 大学では、日本文学・国語教育を専門に学生たちと学んできました。 これからは、紳士淑女の皆さまとご一緒に、日本文学の豊かさ、奥深さを味わいたいと思っています。 長年、高校の国語教科書の編集委員をしており、 講座ではその教科書を使って近現代の名作を読み進めます。