江戸時代は膨大な量の文書が作られた時代です。法令や願書・報告書など相手に伝えるための文書から、契約書としての証文や勘定帳、日記などの記録類まで、あらゆる場面において文書は欠かせないものでした。この講座では江戸時代に作られたさまざまな古文書を読み解きながら、ひとびとの暮らしがどのようなものであったか探っていきます。
いずれ、クラス分け出来た場合は、中級クラスは長文の古文書を読み進めていきます。くずし字を読み慣れた方を対象とします。
ご受講にあたって
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
筆記用具・テキストは講師作成資料(コピー代は教室集金)
日程/カリキュラム
2020/10/12 2020/11/09 2020/12/14 2021/01/11 2021/02/08 2021/03/08
体験のご案内
体験受講料 2,400円+税
講師紹介
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國學院大學兼任講師 髙見澤 美紀(タカミサワ ミキ)