新百合ヶ丘校 6回完結講座
4月期 新設講座
源氏物語絵と源氏の花・桜花（全6回）
- 受講日
- 次回2024-05-08 水曜日 10:15～12:15
- 受講料
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※6回分の費用です。受講料 20,460円 (税込) 施設維持費 1,320円 (税込)
※新規お申込みの方は受講日からの回数分となります。（一部講座除く）
- 講師
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日本美術院院友
京都造形芸術大学非常勤講師
元東京芸大非常勤講師
財団法人日本美術院 西野 正望
2024年のNHK大河ドラマが平安時代の紫式部が主人公の『光る君へ』にちなんで源氏物語にアプローチします。特に花が咲いてる場面、桜花の描いてある源氏物語絵『若紫』場面の一部をトリミングし切り取って色紙に源氏絵(やまと絵)を描きます。これにちなんで桜花の写生とやまと絵の桜花の描き方の違いもレクチャーしながら学んでいきます。
●１作品を６回で描く短期講座です。
●表記金額は６回分合計の金額です。
●非会員の方の受講には、ご入会手続きが必要です。
●教材費実費
ご受講にあたって
教材費別途4,500円程度
＜お持ちもの・ご購入いただくもの＞
＜各自ご用意ください＞
下図や試し用スケッチの画用紙スケッチブックＦ6程度またはB3画用紙、鉛筆（2H、HB、3B）、練り消しゴム、カッター、定規
＜教室でご購入ください＞
鳥の子紙か金潜紙の色紙、筆、溶いた岩絵具や墨など。当日4,500円程度を教室にて講師に現金でお支払いください。
日程/カリキュラム
2024/04/10 2024/04/24 2024/05/08 2024/05/22 2024/06/12 2024/06/26
講師紹介
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日本美術院院友
京都造形芸術大学非常勤講師
元東京芸大非常勤講師
財団法人日本美術院 西野 正望（ニシノ セイボウ）３～４年ほどグラフィック・デザイナーの仕事をした後（横尾忠則氏のアシスタントを経験）、１年間の勉学の末、東京芸術大学日本画科に入学。大学において高山辰夫・加山又造・平山郁夫・福井爽人先生らの指導を受ける。 日本・中国・アジア諸国・西洋の古典美術を研究しつつ、現代の絵画を模索する。その中のひとつに２０世紀までのバリ島の祭を描いたシリーズがあり、佐藤美術館で「月の祭」という題名で個展を開催した。 近年は日本美術の中のデザイン工芸性こそが日本人のアートであることを自認している。