金継ぎは漆で継ぎ、金や銀で上化粧(上絵付け)して破損した陶磁器を繕う技術です。傷ついた愛着のある品を直します。普段使いの食器・ガラス・木工漆器から美術品まで、各自が持ち寄って繕いをします。
カリキュラム)
・ほつれ(小さな欠け)の繕い・にゅう(僅かなひび割れ)の繕い・割れの繕い・欠け〈破片のない)の繕い
まずは入門コース(全12回)を受講いただき、その後もより高度な繕いの技術を学べます。
ご受講にあたって
初回教材費:10,800円(税込)当日講師へお支払い。
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
お持ち物:エプロン・筆記用具
日程/カリキュラム
2024/04/03 2024/05/29 2024/06/05
講師紹介
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工芸家
一菜会主宰 原 一菜(ハラ カズナ)太田流礼法を、家之太田鶴舞斎氏に師事。漆による金繕いを手がける。 里文出版より「金繕い工房」出版。 一菜会主宰・草木会会員・太田流水水引折方蓉柳会代表・横浜華道協会会員
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一菜会 森 一成(モリイチナリ)
原一菜に2000年より師事