三上秋果辺書の手本をもとに、美しい文字を短期に学び、ハガキや手紙など実用書式のすべてを習得できます。
受講生の目的に合わせた個別指導をいたします。
相手に読みやすい、優しさの伝わる書体です。
◆三上流・・・三上秋果先生(1915~2005 前日本ペン習字研究会会長)の書体です。
1:3ヵ月(6回)・・・ご自分の氏名、住所、ひらがなの練習
2:3ヵ月(6回)・・・漢字の楷書、行書の練習
ある程度書けるようになった段階で(強制ではありませんが)、「ペンの光」誌の競書を出品し、師範への道もあります。
カリキュラム通りではなくても、ご希望にそってご指導いたします。
※テキスト代別途(1,100円税込)かかります。
ご受講にあたって
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
筆記用具(ボールペン・デスクペンなど)、縦書き便箋をご用意下さい。テキスト代別途(1,100円税込)かかります。
日程/カリキュラム
2024/04/03 2024/04/17 2024/05/15 2024/05/29 2024/06/05 2024/06/19
体験のご案内
ご体験は、ご住所・お名前を練習します。
【お持ち物】筆記用具(ボールペン 又は デスクペン)
体験受講料 2,530円 (税込)
講師紹介
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日本ペン習字研究会理事 矢口 侑果(ヤグチ ユウカ)
ペン習字を始めて25年になります。平成4年に日本ペン習字研究会の師範を、平成17年に筆ペン師範をいただき、講師をして10年になります。また、平成19年より蒲田の産経で子どもの書き方教室の講師もしております。
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日本ペン習字研究会 川本 桂秋(カワモト ケイシュウ)
1993年 三上秋果先生(日本ペン習字研究会会長)に師事 2007年 日本ペン習字研究会 ペン習字師範 2011年 日本ペン習字研究会 筆ペン師範 自由が丘産経学園講師となる 三上秋果先生の暖かな優しい、そして綺麗な字を拝見させて頂き入会を決意致しました。 「継続は力なり」を信じ、文字を正しく、美しく書けるように、手書きの素晴らしさを一人でも多くの方に学んで頂けるようにお手伝いを出来ればと思っています。