茶の湯は様々な型(かた)を通じて今日まで伝承されてきました。
その中から茶を点てる点前という型を学ぶことで表千家の茶の真髄に迫ろうとするものです。
部分の割稽古に始まり、薄茶点前・濃茶手前(炉・風炉)そして客の作法など繰り返し習うことによって、手順や流れが自然に身に付くものです。稽古は心と身体の訓練です。
ご見学のなかでお茶をいただきながら体験のような雰囲気を味わっていただけます。
ご受講にあたって
<お持ちもの・ご購入いただくもの>
帛紗・懐紙・扇子・菓子きり・帛紗ばさみ・白ソックス
日程/カリキュラム
2021/01/16 2021/01/30 2021/02/06 2021/02/20 2021/03/06 2021/03/20
講師紹介
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鈴木 宗啓(スズキ ソウケイ)